【インジケーター概要】

チャートの右側にパラメーターで設定したPips長さのバーを表示する事で、相場の強さ（ボラティリティ）が視覚でパッと確認する事が出来ます。

目盛り表示機能や、Pipsの表示機能なども搭載していますので活用方法は様々です。

【パラメーター】

【インジケーター番号】

同一チャートに複数表示する場合は、この番号を変更して下さい。

※同じ数字だとお互いが干渉して正しく表示されません。

【長さ（pips）】

バーの長さを設定出来ます。

【表示位置（縦）】

バーの中心をどこを基準（縦方向）に表示するか設定出来ます。

画面中央：チャート画面の中央に表示させて固定します。

現在値：現在の価格（Bid）を基準に追従して表示します。

【表示位置（横）】

現在のバーから何本分右に表示するかを設定出来ます。

【横幅（バー）】

バーの横幅を設定出来ます。

【色（バー）】

バーの色を指定出来ます。

【目盛り表示】

目盛りを「表示」か「非表示」に指定出来ます。

【間隔（pips）】

目盛りの間隔をpipsで設定出来ます。

【色（目盛り）】

目盛りの色を指定出来ます。

【価格の表示】

価格を「表示」か「非表示」に指定出来ます。

【価格表示形式】

現在のレートの距離かpipsの距離のどちらを表示するか指定出来ます。

レート表示：バーの両端（上下）のレートを表示します。

Pips表示：中央を0として1目盛り毎にPipsを表示します。

【フォントサイズ（価格）】

価格（pips）のフォントサイズを設定出来ます。

【色（価格）】

価格（pips）のフォント色を設定出来ます。

【チャートに表示して出来る事（例）】

一番左：目盛りと価格を非表示にした一番シンプルなバーになります。

左から2番目：目盛りの表示を追加したバーになります。

左から3番目：目盛りとPips表示を加えたバーになります。

一番右：目盛りとレート表示を加えたバーになります。

【その他】

上の例は画面中央に表示していますが、表示位置を「現在値」に設定すると、Bidの動きに合わせて追従して表示されます。

以上、使い方を工夫すればいろいろ出来ると思いますのでお試し下さい(゜▽゜)