よくあるご質問について
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もしご不明な点がございましたら参考になる情報があるかもしれません。
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商品説明
製品名称:Burning Water Delta (バーニング ウォーター デルタ)
運用通貨ペア:USDCHF / EURCHF / USDCAD
運用タイムフレーム:M1(1分足)
ロジックタイプ:スキャルピング
Burning Waterの大きな特徴
≫ コンセプトは「高性能だからこそ楽しくカンタンに使えるなEA」です。
FX取引をソフトが自動でやってくれる!
そんな風に驚き期待をしてMT4・EAを使い始めた方が多いと思います。
色々な手法やFX界の専門用語など、
慣れたら大したことではない事も詳しくない方には難しく、そして難解な専門用語は苦痛になりかねません。
そして設定項目(パラメータ)も多いと高機能と思われがちですが、
難解すぎて、結局は初期設定のまま使っているという方も多いのが実情です。
そこで私が制作するEAは一貫して、
「オシャレするように楽しくカンタンに使えるEA」をコンセプトに開発しています。
初心者の方も中級・上級者の方も全く同じに扱えるEA。
そんなコンセプトで本作Burning Waterを開発しました。
設定項目が少なくかんたんに使える=低性能???
いっぱい設定項目がある=高性能???
こんな誤解がEA界では長年ありますが、
設定項目の多さと性能は全く関係がありません!
Burning Waterは設定項目はシンプルですが、中身は本格的かつ非常に高機能で高性能なEAです。
≫ 新設計AI(ディープラーニング)技術を応用しマーケットを解析しています
私はあらゆる相場で儲けるために、様々な通貨ペアを長年研究してきました。
長年の研究の末、
AI技術を応用しマーケットを分析し、そこで得たデータを基にロジックを開発してきました。
しかし2018年からの俗にいう「トランプ相場」は今までのセオリーなどが通用しない相場に変貌しています。
そこで今まで使用してきたAIシステムを見直し
新たに開発したAIシステムを使い、マーケット分析~ロジック開発を行いました。
≫ 限りなくバックテストに近い結果=再現性を求めて様々な工夫をしています
バックテストはEAの性能をチェックする上で非常に重要な作業です。
しかしEAの設計開発の段階やバックテストの方法によっては、バックテストが全く参考にならなくなるのをご存じでしょうか?
多くの方がご存じない事実として、
MT4の構造上の問題でティックデータは全くアテにならないという事実があります。
MT4のバックテストでビジュアルモードという設定があります。
チャート上で価格バーが動いていく中での取引が見えるアレです。
いかにも相場の動向を再現しているように見えますが・・・
実はアレかなり適当な動きです。。。
なぜなら
MT4は
「始値」 「高値」 「安値」 「終値」
の4つのデータしか取得しないからです。
そのため、ビジュアルモードでの値動きの再現は始値・高値・安値・終値のデータと乱数などで作った適当な動きなのです。
だからバックテスト方法の中で一番正確とされるEveryTickであっても、
正確なテストを実施できる訳ではありません。
そこで一番確実な動作としては
始値(終値)のタイミングでの取引方式となります。
俗にいう「始値動作」というタイプです。
始値動作のEAでEveryTickバックテストであれば、ある程度の正確性をもっての検証が可能となります。
そしてバックテストには正確な過去データ(ヒストリーデータ)も重要です。
MetaQuoteが提供しているデータは論外と言えるくらいに適当なデータですし、入手しやすいFXDDのデータも誤データが多いです。
現在
一番データの信頼性が高いのはデューカスコピーが提供しているデータとなります。
極めつけとしてはスプレッドとスリッページです。
残念ながらMT4のバックテストでは指定した値で固定したスプレッドで、しかもスリッページ発生はなしという、
実際の相場環境とはかけ離れた再現環境になっています。
そのため、限りなく実際の相場環境に近いバックテストを行うためには、
変動スプレッドとスリッページを再現する外部ソフトウェア「Tickdata Suite」(通称:TDS)を使用する必要があります。
これらの重要ポイントを踏まえ
Burning Waterは、限りなくバックテストに近い結果を実際の相場で得れるように、
≫ 始値で新規注文を実行
≫ ヒストリーデータはデューカスコピーのデータを使用
≫ 変更スプレッド・スリッページを再現するTickdata Suiteを使用したバックテスト
という複数の要素にこだわって開発し検証しています。
≫ 慎重派の方もアグレッシブトレード派の方も満足のポジション設計。
EAを使う環境は人それぞれ違います。
単一ポジションでリスクマネージメントの容易さを求める方も、
チャンスがあったら幾つものポジションをもって欲しいと考える方もいらっしゃいます。
Burning Waterは
シングルポジション取引(1ポジション取引)に設定した取引でも、
複数ポジション取引(指定したポジション数を上限とする取引)にも対応しています。
≫ マーチンゲール・ナンピン・グリッド・両建て 一切しません!
Burning Waterは複数ポジション取引にも対応していますが、それぞれのポジションは独立した取引となっています。
マーチンゲール・ナンピン・グリッド・両建ては一切しませんのでご安心ください。
搭載機能
- ダミーTP/SL機能
まだSLまでは余裕があったのに一瞬ピコンっとSLに価格が到達して、その後その値に価格は来ない。。。
それ・・・ストップ狩りかもしれません!
Burning Waterはブローカー側の不正への対策として偽のTP/SLを使って取引します。
偽のTP値SL値で注文して実際の決済の時にいきなり決済 or
トレーリングストップやブレークイーブンを突然仕掛ける事で、ブローカー側による不正へ対抗します。
- ボラティリティベースのTP/SL機能
ボラティリティ(流動性)が高い時にも低い時にも一定値のTP/SLというのは無理があります。
ボラティリティが低い時には浅めに・・・
ボラティリティが高い時には深めに・・・
Burrning Waterは相場のボラティリティに応じて自動でTP/SLを計算し決済します。
もちろん最低TP値・最大SL値のセーフティー機能も併せて搭載していますのでご安心下さい。
- 独自設計のトレーリングストップ機能
Burning Watetには独自設計のトレーリングストップ機能を搭載しています。
単純な一定量の含み益だけをトリガーにするのではなく、様々な要素でトレーリングを発動します。
- ブレークイーブン機能
Burning Watetにはブレークイーブン機能を搭載しています。
- 複数の決済ロジックを搭載
長時間に渡るポジション保有は苦痛だから極力避けたい・・・
せっかく良い感じになってきた含み益を極力逃したくない・・・
ポジションが相場と逆行してきたので可能な限り傷が浅い状態で撤退したい・・・
Burning Waterは複数の決済用ロジックを搭載する事で、極力短時間で、極力利益を維持or傷が浅い状態での決済を狙っています。
- 週末の取引制限・決済機能
金曜日の夜には重要指標の発表が多いです。
また金曜深夜から相場がクローズする土曜早朝まではボラティリティが急激に低下し、
テクニカルが通用しにくい相場となります。
そしてポジションを保有したまま土日に世界的な重大ニュース等が発表されたら、
ポジションを抱えたまま週明けの相場は非常に恐ろしいですね。
Burning Watetは週末の取引制限・決済機能を搭載しています。
- 年末年始の取引制限機能
年末年始はボラティリティが急激に低下しテクニカルが通用しにくい相場となります。
Burning Watetは年末年始の取引制限機能を搭載しています。
- 複利機能
20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタインが
「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」
と呼んだものが何かをご存じでしょうか?
それは複利という概念です。
EAの世界でいうマネーマネジメント機能がそれに該当します。
ご自身が許容できる1取引あたりのリスク値を設定する事で、証拠金とリスク値から適切なロット値を自動算出し取引する機能です。
Burning Watetには複利(MM)機能が搭載されていますので、固定ロットもしくは複利ロットのいずれかで取引する事が可能です。
- オートGMT機能
手動でサーバーGMTを設定する方式の場合、サマータイム時や通常時といった場面で設定し直すことを忘れがちです。
Burning WatetはオートGMT機能を搭載しています。
- リトライ機能
新規注文がエラーになってしまった・・・
トレーリングストップやブレークイーブン等のモディファイ注文がエラーになってしまった・・・
決済注文がエラーになってしまった・・・
これらは相場状況であったり、注文価格と相場価格との幅の問題であったりと理由は様々ですが
エラーになってハイおしまいでは困る場面も多々あります。。
そこで私が出品しているEAには全てリトライ機能を搭載しています。
新規注文・変更注文・決済注文といった全ての注文処理に対し、万一エラーが発生した場合、
一定間隔・一定時間に間リトライを行いエラーからの復帰を実行します。
パラメータ項目
- Lot
運用ロットを入力します。
ブローカーにより最小ロットは異なりますので、各社環境を確認して適宜設定して下さい。
- MM(初期=false)
複利機能の利用設定です。
trueにする事で機能がオンになり、MM_Percentパラメータで設定した数値と連動し運用ロットを自動算出します。
- Use_BalanceMode(初期=false)
MMを使用している場合にのみ作用する設定です。
初期値のfalse時には余剰証拠金ベースで複利の計算を行います。
trueの時には口座残高ベースで複利の計算を行います。
- MM_Percent(初期=2)
複利機能(MM)をtrueにしている時のみに使用するパラメータです。
このパラメータに入力した数値が口座資金に対するパーセントのリスクとなります。
- MaxSpread
スプレッドフィルターです。
ここで指定した値以上にスプレッドが拡がっている場合は新規注文を行いません。
- MagicNumber
Burning Waterで使用するポジションのマジックナンバーです。
他EA等のマジックナンバーと重複しないよう、適宜設定下さい。
- Comments
Burning Waterの取引にコメントを残せます。
- SummetTimeType(初期=2)
運用ブローカーのサマータイム方式を指定します。
0=サマータイム制度を導入していない年間を通しGMTオフセットが同じブローカー
1=ヨーロッパ方式のサマータイム制度で運用しているブローカー
2=アメリカ方式のサマータイム制度で運用しているブローカー
- SummerTime_GMT(初期=3)
運用ブローカーのサマータイム時のGMTオフセットを入力します。
- DefaultTime_GMT(初期=2)
運用ブローカーの通常時のGMTオフセットを入力します。
- Use_SihyouFilter(初期=true)
ニュースフィルター機能です。trueにする事で機能がオンになります。
機能オンの状態の際は、日本時間の金曜日17:15以降からその週は取引を行いません。
また機能オンの状態で既にポジションを保有している場合、
日本時間の金曜日17:45を過ぎた時点で強制決済を行い、
翌週へのポジション持ち越しはしません。
- MaxPos(初期=5)
最大ポジション数設定です。
初期ポジションを含めここで指定した数値を上限として、ロジック判断でチャンスがあると判断した場合
は追加でMaxPos で指定した数値-1 を最大数としてオーダーを行います。
例:MaxPos=5 の場合、初期ポジション+ロジック判断で最大4ポジションを追加する。
例:MaxPos=1 の場合、初期ポジションのみで追加オーダー自体を行わない
- Trade_Buy(初期=true)
true にする事でBuy オーダー側のロジックを使用します。
false にするとBuy オーダーを行いません。
- Trade_Sell(初期=true)
true にする事でSell オーダー側のロジックを使用します。
false にするとSell オーダーを行いません。
*** インストール方法 ***
詳細は以下のURLよりBurning Water取扱説明書をダウンロードの上ご確認下さい。
Burning_Water_Alpha 取扱説明書
開発者プロフィール
【Alexa】
2017年11月からMetaTraderのEAの出品を開始。
代表作
『InstaFX』はイベント用派生版も含めると
累計1000本以上の販売実績を誇る。
普段はとある企業でAI系システムを開発しています。
MetaTrader(MQL)プログラムは仕様上の制約も多く、仕事で使っているAI技術をそのまま使用とはいきませんが、
培ってきたAI技術を少しでもEAに応用して、皆さんに愛されるEAを作っていきたいと日々活動中です。
ウェブサイト:https://alexa-fx.com/
ツイッター :@Alexa_EABuilder
フェイスブック :@alexamt4ea