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決済済取引
{{realKpiVal.cnt}}
勝率
{{Math.round(realKpiVal.win_cnt/realKpiVal.cnt*100)}}%
PIPS
{{'-'+delimitNum(Math.abs(Math.floor(realKpiVal.pips)))}}
{{delimitNum(Math.floor(realKpiVal.pips))}}
0
損益額
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0
保有中取引
{{fukumi.cnt}}
勝率
-
PIPS
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{{delimitNum(Math.floor(fukumi.pips))}}
0
損益額
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0
取引数
{{calTotal.trade_times}}
-
勝率
{{calTotal.win_pct}}%
-
PIPS
{{calTotal.profit_by_pips<0?'-'+delimitNum(Math.abs(Math.floor(calTotal.profit_by_pips))):delimitNum(Math.floor(calTotal.profit_by_pips))}}
-
損益額
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-
PF {{analysis.pf_pips}} 平均利益/平均損失 {{analysis.avg_win_trade_pips}}/{{analysis.avg_loss_trade_pips}} 最大利益/最大損失 {{analysis.max_trade_pips}}/{{analysis.min_trade_pips}} 買/売勝率 {{analysis.win_trade_pct_buy}}/{{analysis.win_trade_pct_sell}} 最大ドローダウン {{analysis.drawdown_pips}} 買ポジ比率/売ポジ比率 {{analysis.buy_trade_pct}}/{{analysis.sell_trade_pct}} 月平均取引 {{analysis.avg_month_trade}} ポジ保有最短時間 {{trade_times.length>0?trade_times[0]:'-'}} ポジ保有平均時間 {{trade_times.length>0?trade_times[1]:'-'}} ポジ保有最長時間 {{trade_times.length>0?trade_times[2]:'-'}} 計測期間 {{analysis.duration!=null?analysis.duration:'-'}}


寄り切りEA

独自なロジックによりプレーヤーの心理的な動きを察知し、長期的なトレンドが変わっていないことが前提で、短期で現れる逆張りチャンスを狙います。エントリーを行った後、相手の動きに密着させ、有利な方向に進むことを確認しながら、タイミングが来たらもしくはTP到達の場合、寄り切り!寄り切られそうな場合、内部ロジックが発動されると決済され損失を最小限に抑え、次の取組に集中し千秋楽の前に「勝ち越し」の確定を目指します。


パラメーターの設定

5つのグループを用意しております。デフォルト値は下記の通りで各機能につき、順番に紹介していきます。

下記の図はVer1.00となっていますが、最新バージョンも同じです。ご安心ください。


Group 1


・OpenDay

稼働開始曜日を指定、0 = 日 1 =  月 2 = 火 3 水 4 木 5 金 6 


・OpenHour

稼働開始時間を指定


・ExitDay

稼働終了曜日を指定


・ExitHour

稼働終了時間を指定


このグループは、EA稼働終了時間を指定するバックテスト向けのパラメーターであり、それ以外は機能しません。

実際の稼働では、各時間につき、ブローカーを問わず、日本時間を基準としたの調整がロジック内で自動化されています。

特に何も設定しなくても大丈夫ですが、下記の点をご留意ください。

時間の自動調整は皆様PCのローカル時間を取得していますので日本時間の設定ではない場合、ずれることがあります。


デフォルト取引時間

03月01日~10月末 日本時間 月の9時~金の21時

11月01日~02月末 日本時間 月の8時~金の20時


ご覧のように週末イベントなどによるリスクを回避する為、持ち越さないように設計されています。

つきまして、終了時間になりますとポジションがある場合、強制決済が行われます。


Group 2


・Lots

ロット数のこと。


・StopLoss

ストップロス、単位Pips。


・TakeProfit

利確、単位Pips。


・MagicNumber

ポジションを管理する為、同EAを異なる通貨ペアで稼働する場合も、それぞれの整数値を設定してください。


・OrderComment

本EAの取引時に残すコメント


Group 3

・Spread

スプレッドフィルター、単位Pips。


・SLippage

スリッページフィルター、単位Pips


有利なエントリーの確保には各フィルダーの設定値を超えるレートが提示される場合、エントリーしません。


Group 4


指定した時間帯でEAを停止したい場合、ご活用頂けるパラメーター。

同じ曜日でも複数の時間帯でも設定可能。フル稼働の場合、ブランクで結構です。


・Mon

月曜日


・Tue

火曜日


・Wed

水曜日


・Thu

木曜日


・Fri

金曜日


・Sat

土曜日


例えば:火曜日の8時~10時水曜日の15時~16時と21時~23時30分木曜日の終日を稼働停止したい場合


Tueに下記を入れてください。

0800_1000

Wedに下記を入れてください。

1500_1600_2100_2330

Thuに下記を入れてください。

0000_2359


下記の点をご留意ください。

・時間形式は「HHMM」であり、時間の間はアンダーバーを入れることです。

・指定した開始時間になりますとポジションがある場合、強制決済が行われます。

・時間の基準は皆様のPC時間に従います。

・バックテストの場合、関数の関係でサーバー時間となります。


Group 5


・UseMM

複利機能、true=利用、false=利用しない。

利用する場合、Group2にある「Lots」パラメーターは無効とされます。

利用しない場合、下記のパラメーターは機能しません。


・LeverageMode

AutoとManualをお選びいただけます。機能は下記

Auto:自動でアカウントのレバレッジを取得しLeverageValueは無効とされます。

Manual:下記のパラメーターとセットで利用する


・LeverageValue

LeverageModeはManualの時に機能します。

本来アカウントのレバレッジより低く調整することができます。

例えば、888倍の口座を25倍にしたい場合

LeverageMode=Manual

LeverageValue=25


・StartMoney

複利モードに割り当てたい金額


・StartDate

損益計算基準日


単独口座を用意しなくても複利機能の利用が出来るようになりました例を交えて使い方を紹介します。


例えば:口座に100万円の残高があり、10万を上限に複利機能を使いたいとします。

その場合、StartMoneyに100,000と入力し、発注ロットの自動計算は100,000のもとに行います。


発注ロット数の計算ロジックについて

発注ロットは必要な証拠金+StopLossに必要な金額を耐える前提で、目いっぱいまで増やしていきます。


例えば:皆様のMT4の円口座で最小発注できるロット0.01、0.01ロット場合のStopLossは700円とします。


その場合、次のように計算されます。

「StartMoney + これまでの利益」/ 「0.01ロットの必要証拠金 + 0.01ロット場合のStopLoss」* 最小発注できるロット


もっと、具体的な数字を代入します。

便宜上の為、0.01ロットの必要な証拠金は4,300円、0.01ロットのStopLossは700円とします。


「100,000 + 0」/ 「4,300 + 700」* 0.01 = 0.2ロット


次にStartDateを紹介したいと思います。


「StartMoney + これまでの利益」/ 「0.01ロットの必要証拠金 + 0.01ロット場合のStopLoss」* 最小発注できるロット


これまでの利益はマジックナンバーをもって内部でStartDateを基準に自動計算されます。

初期値は「1970.01.01 00:00」、すなわちこの日付以降の該当マジックナンバーの損益が対象となります。


では、なぜStartDateが必要なのでしょうか。

一部のブローカーでは取引履歴の保存期間(直近6ヶ月とか)があります。

保存期間外の取引は計算されなくなりますため、その場合、このパラメーターをご活用頂けます。


例えば:2020年1月1日、10万円スタートして、1月 +1万円、2月 +1万円。

極端ではありませんがブローカーは3月に変わると1月の取引履歴が消えるとします。

その場合、2月の利益1万円をStartMoneyに足していって、StartDateを2020年2月1日にするとこの問題を解決できます。


留意点は下記です。

・計算ロジックはイメージであり、実際では所々で切り捨て・切り上げの処理を行われます。

・実際どれぐらいロットが発注されるかはバックテストを通じてご確認ください。

・千通貨単位で発注できるブローカーではより細かくロットの計算ができます。


その他の機能


パラメーター化はされていない機能を紹介します。

・SL発注失敗防止の一定間隔をもってリトライ機能。

・ブローカーの注文上限値を超えるロットを発注される時の自動分割注文機能


複利モードのバックテスト


期間:2010年1月1日 ~ 2020年2月28日 10万円~ シミュレーション



複利モードは利益が出れば出るほどロットを増やされ期待収益が高まります。

一方、ロット数を上げられる時にロスカットされますと損失も高まるリスクがあることをご留意ください。

口座を分けなくても出来るのと最悪の場合でも最初の決まった金額が最大損失となることから、

感情は要らずに自分は複利モードの醍醐味を味わっていきたい。ご参考まで。


留意事項


・稼働環境などによりトレードの結果が異なる場合があります。

・MT4を閉じ再起動する場合、保有するポジションが決済される場合があります。

・デモ口座で十分な動きを確認するうえで、本番本座に稼働判断を行ってください。

・ソフトウェアの選択及び投資判断の最終的な決定はご自身の自己責任によるご判断ください。


Yorikiri Good Luck !

以上

バージョン更新履歴
2020/04/10 VER 1-0-5
・チャートに出力するコメントを改善 ・認証システムのバージョンアップ

2020/04/09 VER 1-0-4
認証システムバージョンアップ

2020/04/03 VER 1-0-2
GMT時間差自動調整の不具合を修正

2020/03/13 VER 1-0-0
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税込価額: 20,000円 20,000円
特別価額: (0%) 終了日時:
利用個数: 4
カートに入れる 在庫ありません
販売停止
出品者からのアピール 出品者:CY
千秋楽の前に「勝ち越し」の確定を目指します。 LINEで送る Facebookでシェア Xでシェア 商品のカテゴリー:MT4 EA 商品のカテゴリー:MT4 インジケーター 商品のカテゴリー:MT5 EA
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セット商品内訳

の0時迄、キャンペーンを実施中
終了まであと
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時間
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{{countMS}}

ストラテジーについて 物々交換参加商品
商品登録日 :{{eaProfile.date_available}} 自動売買システム :MetaTrader 4 取引数量制限 :なし :{{delimitNum(eaProfile.maximum_lot)+' 通貨迄'}} :商品説明をご参考 補足事項有 {{eaProfile.maximum_lot_description}} 両建有無 :{{eaProfile.direction==0?'なし':'あり'}} 最大ポジション :{{eaProfile.maximum_position}} DLL利用有無 :{{eaProfile.has_dll==0?'なし':'あり'}} BT確認 : {{index+1}} 稼働可能通貨ペア :下記{{fxpair_cnt}}種類 {{item.fxpair_code+' '}} もっと見る {{item.fxpair_code+' '}} 閉じる 稼働可能時間足 :下記{{timefoot_cnt}}種類 {{item.name+' '}} プロフィット(TP) :{{eaProfile.profit}} pips :補足事項確認 補足事項有 {{eaProfile.pf_description}} ストップロス(SL) :{{eaProfile.stop_loss}} pips 補足事項有 {{eaProfile.sl_description}} BTダウンロード : {{index+1}}

リアル実績
{{realInfo.account_currency}}口座:{{realInfo.account_company}} 口座:-



決済済
取引数

{{delimitNum(realKpiVal.cnt)}}

勝率

{{Math.round(realKpiVal.win_cnt/realKpiVal.cnt*100)}}%

PIPS

{{'-'+delimitNum(Math.abs(Math.floor(realKpiVal.pips)))}}

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0

損益額

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保有中

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-

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0

取引数

-

勝率

-

PIPS

-

{{commissionMsg1}} 留意点を確認

{{commissionMsg2}}



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▼ この商品から作られたポートフォリオ ▼


年別・月別の損益


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{{item.year}}年(単位:PIPS)


取引カレンダー(単位:PIPS)
取引数

{{delimitNum(calTotal.trade_times)}}

勝率

{{calTotal.win_pct}}%

PIPS

{{calTotal.profit_by_pips<0?'-'+delimitNum(Math.abs(Math.floor(calTotal.profit_by_pips))):delimitNum(Math.floor(calTotal.profit_by_pips))}}

損益額

-{{delimitNum(Math.abs(Math.floor(calTotal.profit)))}} {{delimitNum(Math.abs(Math.floor(calTotal.profit)))}} ***

取引数

-

勝率

-

PIPS

-

損益額

-


※ 集計基準:エントリー日、サマリ―部分の数値は小数点以下切捨

取引詳細(PIPS基準) 収益関連 取引スタイル関連 その他
PF :{{analysis.pf_pips}} 平均利益 :{{analysis.avg_win_trade_pips}} 平均損失 :{{analysis.avg_loss_trade_pips}} 最大利益 :{{analysis.max_trade_pips}} 最大損失 :{{analysis.min_trade_pips}} 買/売勝率 :{{analysis.win_trade_pct_buy}}/{{analysis.win_trade_pct_sell}} 最大ドローダウン :{{analysis.drawdown_pips}} 買ポジ比率 :{{analysis.buy_trade_pct}} 売ポジ比率 :{{analysis.sell_trade_pct}} 月平均取引 :{{analysis.avg_month_trade}} ポジ保有最短時間 :{{trade_times.length>0?trade_times[0]:'-'}} ポジ保有平均時間 :{{trade_times.length>0?trade_times[1]:'-'}} ポジ保有最長時間 :{{trade_times.length>0?trade_times[2]:'-'}} 計測期間 :{{analysis.duration!=null?analysis.duration:'-'}}
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商品説明


寄り切りEA

独自なロジックによりプレーヤーの心理的な動きを察知し、長期的なトレンドが変わっていないことが前提で、短期で現れる逆張りチャンスを狙います。エントリーを行った後、相手の動きに密着させ、有利な方向に進むことを確認しながら、タイミングが来たらもしくはTP到達の場合、寄り切り!寄り切られそうな場合、内部ロジックが発動されると決済され損失を最小限に抑え、次の取組に集中し千秋楽の前に「勝ち越し」の確定を目指します。


パラメーターの設定

5つのグループを用意しております。デフォルト値は下記の通りで各機能につき、順番に紹介していきます。

下記の図はVer1.00となっていますが、最新バージョンも同じです。ご安心ください。


Group 1


・OpenDay

稼働開始曜日を指定、0 = 日 1 =  月 2 = 火 3 水 4 木 5 金 6 


・OpenHour

稼働開始時間を指定


・ExitDay

稼働終了曜日を指定


・ExitHour

稼働終了時間を指定


このグループは、EA稼働終了時間を指定するバックテスト向けのパラメーターであり、それ以外は機能しません。

実際の稼働では、各時間につき、ブローカーを問わず、日本時間を基準としたの調整がロジック内で自動化されています。

特に何も設定しなくても大丈夫ですが、下記の点をご留意ください。

時間の自動調整は皆様PCのローカル時間を取得していますので日本時間の設定ではない場合、ずれることがあります。


デフォルト取引時間

03月01日~10月末 日本時間 月の9時~金の21時

11月01日~02月末 日本時間 月の8時~金の20時


ご覧のように週末イベントなどによるリスクを回避する為、持ち越さないように設計されています。

つきまして、終了時間になりますとポジションがある場合、強制決済が行われます。


Group 2


・Lots

ロット数のこと。


・StopLoss

ストップロス、単位Pips。


・TakeProfit

利確、単位Pips。


・MagicNumber

ポジションを管理する為、同EAを異なる通貨ペアで稼働する場合も、それぞれの整数値を設定してください。


・OrderComment

本EAの取引時に残すコメント


Group 3

・Spread

スプレッドフィルター、単位Pips。


・SLippage

スリッページフィルター、単位Pips


有利なエントリーの確保には各フィルダーの設定値を超えるレートが提示される場合、エントリーしません。


Group 4


指定した時間帯でEAを停止したい場合、ご活用頂けるパラメーター。

同じ曜日でも複数の時間帯でも設定可能。フル稼働の場合、ブランクで結構です。


・Mon

月曜日


・Tue

火曜日


・Wed

水曜日


・Thu

木曜日


・Fri

金曜日


・Sat

土曜日


例えば:火曜日の8時~10時水曜日の15時~16時と21時~23時30分木曜日の終日を稼働停止したい場合


Tueに下記を入れてください。

0800_1000

Wedに下記を入れてください。

1500_1600_2100_2330

Thuに下記を入れてください。

0000_2359


下記の点をご留意ください。

・時間形式は「HHMM」であり、時間の間はアンダーバーを入れることです。

・指定した開始時間になりますとポジションがある場合、強制決済が行われます。

・時間の基準は皆様のPC時間に従います。

・バックテストの場合、関数の関係でサーバー時間となります。


Group 5


・UseMM

複利機能、true=利用、false=利用しない。

利用する場合、Group2にある「Lots」パラメーターは無効とされます。

利用しない場合、下記のパラメーターは機能しません。


・LeverageMode

AutoとManualをお選びいただけます。機能は下記

Auto:自動でアカウントのレバレッジを取得しLeverageValueは無効とされます。

Manual:下記のパラメーターとセットで利用する


・LeverageValue

LeverageModeはManualの時に機能します。

本来アカウントのレバレッジより低く調整することができます。

例えば、888倍の口座を25倍にしたい場合

LeverageMode=Manual

LeverageValue=25


・StartMoney

複利モードに割り当てたい金額


・StartDate

損益計算基準日


単独口座を用意しなくても複利機能の利用が出来るようになりました例を交えて使い方を紹介します。


例えば:口座に100万円の残高があり、10万を上限に複利機能を使いたいとします。

その場合、StartMoneyに100,000と入力し、発注ロットの自動計算は100,000のもとに行います。


発注ロット数の計算ロジックについて

発注ロットは必要な証拠金+StopLossに必要な金額を耐える前提で、目いっぱいまで増やしていきます。


例えば:皆様のMT4の円口座で最小発注できるロット0.01、0.01ロット場合のStopLossは700円とします。


その場合、次のように計算されます。

「StartMoney + これまでの利益」/ 「0.01ロットの必要証拠金 + 0.01ロット場合のStopLoss」* 最小発注できるロット


もっと、具体的な数字を代入します。

便宜上の為、0.01ロットの必要な証拠金は4,300円、0.01ロットのStopLossは700円とします。


「100,000 + 0」/ 「4,300 + 700」* 0.01 = 0.2ロット


次にStartDateを紹介したいと思います。


「StartMoney + これまでの利益」/ 「0.01ロットの必要証拠金 + 0.01ロット場合のStopLoss」* 最小発注できるロット


これまでの利益はマジックナンバーをもって内部でStartDateを基準に自動計算されます。

初期値は「1970.01.01 00:00」、すなわちこの日付以降の該当マジックナンバーの損益が対象となります。


では、なぜStartDateが必要なのでしょうか。

一部のブローカーでは取引履歴の保存期間(直近6ヶ月とか)があります。

保存期間外の取引は計算されなくなりますため、その場合、このパラメーターをご活用頂けます。


例えば:2020年1月1日、10万円スタートして、1月 +1万円、2月 +1万円。

極端ではありませんがブローカーは3月に変わると1月の取引履歴が消えるとします。

その場合、2月の利益1万円をStartMoneyに足していって、StartDateを2020年2月1日にするとこの問題を解決できます。


留意点は下記です。

・計算ロジックはイメージであり、実際では所々で切り捨て・切り上げの処理を行われます。

・実際どれぐらいロットが発注されるかはバックテストを通じてご確認ください。

・千通貨単位で発注できるブローカーではより細かくロットの計算ができます。


その他の機能


パラメーター化はされていない機能を紹介します。

・SL発注失敗防止の一定間隔をもってリトライ機能。

・ブローカーの注文上限値を超えるロットを発注される時の自動分割注文機能


複利モードのバックテスト


期間:2010年1月1日 ~ 2020年2月28日 10万円~ シミュレーション



複利モードは利益が出れば出るほどロットを増やされ期待収益が高まります。

一方、ロット数を上げられる時にロスカットされますと損失も高まるリスクがあることをご留意ください。

口座を分けなくても出来るのと最悪の場合でも最初の決まった金額が最大損失となることから、

感情は要らずに自分は複利モードの醍醐味を味わっていきたい。ご参考まで。


留意事項


・稼働環境などによりトレードの結果が異なる場合があります。

・MT4を閉じ再起動する場合、保有するポジションが決済される場合があります。

・デモ口座で十分な動きを確認するうえで、本番本座に稼働判断を行ってください。

・ソフトウェアの選択及び投資判断の最終的な決定はご自身の自己責任によるご判断ください。


Yorikiri Good Luck !

以上

バージョン更新履歴
2020/04/10 VER 1-0-5
・チャートに出力するコメントを改善 ・認証システムのバージョンアップ

2020/04/09 VER 1-0-4
認証システムバージョンアップ

2020/04/03 VER 1-0-2
GMT時間差自動調整の不具合を修正

2020/03/13 VER 1-0-0
新規出品

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